小学生クラス、幼児クラスともに、夏休みに楽しかった思い出を、描いています。
今回大事にしているのは、人(自分)を大きく描くことと、人(自分)に動きをつけること。そのため、人が小さくしか描けない「花火大会」などの絵は、今回含めていません。
こどもたちが選んだのは、「そうめん流し」や「バーベキュー」、「川遊び」、「お庭での花火」…などなど。自分が「主役」の絵で、夏の思い出を残します。
さて、小学1年生といえば、まだまだ学校の授業で絵具はでてきていないようです。そのため、いつもよりじっくりと絵具の使い方をつたえています。1年生以外にはおさらいになりますが、絵具チューブからの出し方、筆の使い方、パレットの使い方、そして水の使い方などなど、ゆっくり学んでほしいと思っています。
ところで、先日の幼児クラスで、教室の玄関に生っている「ぶどう」を味見しましたよ。品種改良しているわけでない、野趣あふれる(?)ぶどうですが、ちゃんと甘くて美味しいのです。