幼児クラス、「夏休みの工作」完成です!

今年の幼児クラスの夏休みの工作は、「打ち上げ花火」と「バードツリー」の2段階特別工作を行いました。

「打ち上げ花火」は紙工作ですので優しく丁寧な扱いが必要でしたし、写真の「バードツリー」では、粘土細工で立体的に作る作業と、木をノコギリで切ったりする作業と、いろいろな作業の組み合わせがあり、とっても充実した内容となりました。

特に、カラー粘土で作る鳥さんは難しかったようで、最初は何度も作り直していました。とは言え、紙粘土は何度も作り直しをすると乾いてボロボロになってしまいます。みんな、一様に「難しい〜〜!!出来ない〜!!」という感じになっていましたが、次第に粘土を自由に扱えるようになってくると、笑顔が戻ってきました。

ちょっと難しい挑戦に頑張って取り組むことで、造る楽しさを感じられるようで、子どもたちの「出来た〜!」という嬉しそうな笑顔で、完成となりました!

 

小学生クラス、「標本箱」完成です!

小学生クラスの夏休みの工作、“木の工作「虫の標本箱」”が完成しました〜!

昨日の木曜クラスで持ち帰りの週が終わり、ほとんどの子どもたちが無事、作品を持ち帰りました。

どんぐりや銀杏などの木を使って、まずはみんなでカブトムシ、クワガタムシ、セミ、ヘラクレスオオカブトの4つを作ったあと、発明大会へ突入。

高学年の子どもたちはバッタやナナフシ、サソリ(!)やハチなど、自分が作りたいものを工夫しました。低学年の子どもたちには、比較的作りやすいトンボやチョウなどが人気でしたよ。

木を切ったりボンドでくっつけたりしながら、昆虫の体の仕組みを“体験した”、今回の工作でした。

完成した作品はどれも素晴らしい出来栄えで、子どもたちは皆、誇らしげでした(笑)お迎えのお母さん方も、とても驚いて、感心されていましたよ。

 

© 2015 こどものアトリエ むたやま造形教室, All rights reserved.