幼児クラスの夏休みの工作

幼児クラスでの「夏休みの工作」第1弾は、「木でつくるカブトムシ」でした。

カブトムシの体となる木を切ってくっつけた後、ほんもののカブトムシのようにツノをつけたり足をつけたりしました。最後に目をつけて完成です。

出来上ったあと、みんなで ♪ブンブンブンブン、カブトムシ〜と歌いながら(自作(笑))、カブトムシで遊びましたよ。

昨日持ち帰った第2弾の工作は「てつぼうクルリンパ!」

写真のように棒をまわすと…

紙粘土と紙などでつくった「自分」が“クルリンパ”します!

この工作は、3回(3週間)を部品作りで頑張り、さいごの週でようやく組み立て上げた、大傑作の作品です。

「今日は(自分の)顔をつくるよ」

「今日は顔の色を塗って、柱の木を切るよ」

といういろいろな工程をみんなで頑張りました。

ぶんっぶんっと早く回すこともできますが、ゆっくりじっくり回せると繊細な手の動きが出来ている証拠です!

夏休みの工作、完成!

夏休みの工作が無事完成しました〜!パチパチパチ!

むたやま造形教室では、久留米市内の小学校の8月25日の新学期に合わせ、8月22日の火曜クラスで全てが完成するようにと、ここ1か月半を頑張ってきました!

ケガもなく、みんなそれぞれの作品が無事に完成し、「夏休みの工作」終了となりました。

 

写真は、完成の週の、「ゴムの力で動くスチロールカー」の試験運転をしているところ。

ちょうどこのスチロールカーを作る子がクラスにいた場合、写真のように、みんなで実験を楽しみます。

 

 

こちらの写真は、日曜クラスでの完成をした作品たちです。

(夏休み期間中はふりかえ出席が多いので、いろんな曜日の子が混じり合います)

木や紙、スチロール、ダンボールに紙粘土、竹にビン…と、本当にいろいろな素材をつかい、いろいろな作品ができました。

作品それぞれに難しいところ、楽しいところがあって、こどもたちは達成感にあふれたいい笑顔で持ち帰りました。

 

 

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