

幼児クラスの夏休みの序盤は、「木にあつまる虫たち」を描きました。
最初は図鑑を見ながら虫たちの生活を想像します。
なぜ虫たちは木に集まっているのかな?
けんかしないのかな?
樹液っておいしいのかな?
いろんな質問がでてきます。
途中、教室にはいろんな虫たちが遊びにきました。
最初はなかなか触ることができませんでしたが、徐々に慣れて触れるようになりました。
虫の脚がとれないように、カラダをつぶさないようにやさしく触ります。
カナブンやアオドウガネを手のひらから飛翔させたり、バッタをやさしく掴んだり、セミの鳴き声に驚いたり、いろいろな虫との交流を楽しみながら絵を描きました。
とても元気な作品ができましたね。
