パイナップル

造形教室の今年最初のテーマは「静物画 パイナップル」。小学生クラス、幼児クラスともに挑戦していますよ。(写真は幼児クラス)

ただいま3週めに入ったところで、仕上げの週です。

1週めはパイナップルをよーく観察して下描きをしました。見れば見るほど複雑に見えていくパイナップルのかたち…。帰る頃になるとなんだかふらふらになっている子もいて、とっても頑張ったんだなあと感心しました。

2週めは色塗りに入りました。透明水彩ならではの色の重ね方を意識した塗り方が大事です。途中、固まった身体をストレッチしてほぐしましたよ。

いよいよ3週めです。でも、3週めの詳しい内容はまた今度。子どもたちの制作が終わってからのご紹介です。

2019年「おかしの工作」

12月24日、25日に「おかしの工作」を開催しました!

12月23日が祝日でなくなったため、今年は両日とも平日の開催となってしまいましたが、毎年参加している子も、今年はじめて参加した子も、みんなたのしいクリスマスケーキをつくりましたよ。

今年も一番人気は「おかしのいえ」。スポンジケーキを家のかたちに切り分けてつくります。

他には、「クリスマスツリー」や「クリスマスリース」など、かわいらしいテーマが多かったのですが、面白かったのは、ザリガニケーキやイモムシケーキ!

しかも、高学年のこどもたちがつくったのはなかなかにリアルにできていて、お迎えのお母さんもびっくり!

でも、味はもちろんおいしいケーキのはずです(笑)

さて、今年もこの「おかしの工作&いちにち工作」をもって、教室は終了です。今年も、ケガなく無事に終えることができますことを感謝し、ありがたく感じています。思えば、今年も“教室であつかう初めての”テーマの多かったこと!そういった新しいテーマはもちろんですが、昔ながらのテーマも織り交ぜ、“ちょっと難しいのが楽しい”工作や絵を、来年も挑戦していきたいと思っています。

今年もありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

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