小学生クラス、「標本箱」完成です!

小学生クラスの夏休みの工作、“木の工作「虫の標本箱」”が完成しました〜!

昨日の木曜クラスで持ち帰りの週が終わり、ほとんどの子どもたちが無事、作品を持ち帰りました。

どんぐりや銀杏などの木を使って、まずはみんなでカブトムシ、クワガタムシ、セミ、ヘラクレスオオカブトの4つを作ったあと、発明大会へ突入。

高学年の子どもたちはバッタやナナフシ、サソリ(!)やハチなど、自分が作りたいものを工夫しました。低学年の子どもたちには、比較的作りやすいトンボやチョウなどが人気でしたよ。

木を切ったりボンドでくっつけたりしながら、昆虫の体の仕組みを“体験した”、今回の工作でした。

完成した作品はどれも素晴らしい出来栄えで、子どもたちは皆、誇らしげでした(笑)お迎えのお母さん方も、とても驚いて、感心されていましたよ。

 

夏休みの工作「木の昆虫の標本箱」、順調に進んでいます!

小学生クラス、夏休みに入ってから、いえ、小学校が夏休みに入る前からずーっと、木を切り続けています。

昆虫の部品(頭や体、足、ツノなど)をノコギリで切ってはボンドでくっつけ、また切っては付け…を繰り返し、特に先週は箱作りのために平板を切りました。

いい加減、みんな疲れてくるかな…?という心配はまったく必要なく、むしろ、どんどん楽しそうに木を切っていく子どもたち(笑) 昆虫がひとつひとつ出来上がる度に充実感を味わっているようです。

お盆休み明けには持ち帰りの予定です。どうぞお楽しみに!

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