夏休み楽しかったこと

img_0653小学生クラス、幼児クラスともに、夏休みに楽しかった思い出を、描いています。

今回大事にしているのは、人(自分)を大きく描くことと、人(自分)に動きをつけること。そのため、人が小さくしか描けない「花火大会」などの絵は、今回含めていません。

こどもたちが選んだのは、「そうめん流し」や「バーベキュー」、「川遊び」、「お庭での花火」…などなど。自分が「主役」の絵で、夏の思い出を残します。

さて、小学1年生といえば、まだまだ学校の授業で絵具はでてきていないようです。そのため、いつもよりじっくりと絵具の使い方をつたえています。1年生以外にはおさらいになりますが、絵具チューブからの出し方、筆の使い方、パレットの使い方、そして水の使い方などなど、ゆっくり学んでほしいと思っています。

ところで、先日の幼児クラスで、教室の玄関に生っている「ぶどう」を味見しましたよ。品種改良しているわけでない、野趣あふれる(?)ぶどうですが、ちゃんと甘くて美味しいのです。

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幼児クラスの夏休みの工作です。

小学生クラスでは学校の宿題として提出するため8月23日(火曜クラス)を最終日として完成させましたが、幼児クラスでは1週間遅れての完成となった「夏休みの工作」。木材をたくさん使って、「空飛ぶのりもの」を作りましたよ。

最初に、土台となる3本の長い棒と、飾り付け用の部品をノコギリで切り、紙ヤスリできれいにしました。ノコギリで切っては紙ヤスリでけずり、切ってはけずり…と繰り返すと、少しずつ上手に使えるようになりました。顔をつけ、目をつけるとあら楽しい!まるで生き物のような感じです。

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空を飛ぶための翼や運転席、秘密の部屋、チョコレート爆弾やオナラ爆弾(!)がでるミサイルなどなど、いろんな部品をくっつけて完成しました。

最後に、みんなで楽しくあそんで持って帰りましたよ。

 

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